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玄米菜食のススメ

玄米菜食
玄米菜食とは、マクロビオティックの日本語です。一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?マクロビオティック(以下、マクロビ)は、肉や魚などの動物性たんぱく質を摂取しない食習慣で、その代わりとなるものが、玄米や全粒粉を中心とした「玄米菜食」です。玄米は精白された白米に比べると、ビタミンやミネラル、食物繊維が非常に豊富で、野菜など旬がはっきりしている食材を取り入れるのを基本に、カラダの温冷の特性を活用します。この考え方を陰陽調和といい、マクロビの基本となります。では順に説明していきます。

目次

1,玄米菜食の栄養価と効果

玄米菜食

マクロビを実践するときに中心となるのが玄米食です。玄米の特筆すべき点は、ビタミンB1の含有量。ビタミンB1は炭水化物をエネルギーに変える働きをもっていので、摂取した炭水化物を効率よくエネルギーに変えることができます。この炭水化物をエネルギーに変えるスピードが、普段の生活の活力となるのです。

2,玄米菜食のメリット

玄米菜食のメリットに関しては、以下の2つの面でメリットが挙げられます。

2-1 身体的なメリット

玄米菜食には、様々な身体的メリットがあります。特に玄米にはアミノ酸が豊富に含まれているため、疲労回復をサポートしてくれます。

また、玄米や緑黄色野菜には食物繊維が豊富なので、便秘の予防にも繋がりますし、その結果毎日の定期的な便通によって肌の調子が安定してきます。安定的な便通は腸の健康と肌の状態の安定と両面でメリットがあるので、美味しく楽しく続けましょう。

2-2 精神的なメリット

玄米菜食は、カラダだけでなく心にもよい影響を与えてくれます。特に玄米に含まれるGABAはリラックス効果のある神経物質として知られ、脳の血流を活性化させることで自律神経の安定をサポートしてくれ、気持ちを落ち着かせてくれます。

また、玄米に多く含まれる鉄分は酸素を脳に効率よく運んでくれるため、脳の活性化に良く、その結果頭がスッキリして集中力を高めてくれます。ポジティブな気分にしてくれるのも玄米菜食のメリットと言えるでしょう。

3,マクロビで気をつけるべきこと

玄米菜食では実践するときにはきをつけるべきこともあります。

それは、玄米菜食を始めると摂取する食材が決まってくるため、不足しがちな栄養素があるということです。玄米菜食で特に不足しがちなのがタンパク質。なぜなら肉や魚などを避けた食事になるため動物性タンパク質が摂取できず1日に必要なタンパク質が補えないということになります。筋肉や内蔵、皮膚といった人間の身体を作るためには欠かせない必須栄養素の一つ。なので植物性タンパク質である大豆などの豆類の摂取が基本になりますが、これでも動物性タンパク質よりタンパク質量は劣ります。不足すると、基礎代謝が下がり、太りやすい身体になる可能性があるため、意識的にタンパク質を摂取していきましょう。

次に、ビタミンB12です。玄米菜食では、魚介類やレバーなどを食べる機会がないため、ビタミンB12は不足しがちです。ビタミンB12が不足すると、貧血や不眠になりやすくなるため、日常生活にも影響してしまいます。そこでおすすめなのが海苔です。海苔は植物性タンパク質とビタミンB12を含む万能食材なので、玄米と一緒に食べたりと一定量を摂取していきましょう。

4,まとめ

玄米菜食には、嬉しいメリットが多いですが、間違った方法で続けると逆効果になりかねません。効果はすぐ出ないので、コツは楽しんで継続すること。正しい知識と適切な栄養補給で健康と美容の両方を目指していきましょう。

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ライティングから編集まで全てを統括する「Lither Base notes」の編集長。 毎日の健康維持と日々の美容ケアを欠かせない健康美容マニア。週一のサウナと食事にはこだわりがあります。


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