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睡眠不足とニキビの関係を徹底解析

睡眠不足とニキビ

寝れなかった次の日に顔を見てみたら、ニキビができていたなんてことはありませんか?赤く腫れあがったニキビは人に見られたくないですよね。友達とランチするのも、営業で得意先に行くのも憂鬱になります。では、ニキビのできる原因から対処方法までを紹介していきます。

目次

 

1,ニキビの原因

ニキビは、毛穴に皮脂がたまり、出口が炎症を起こして小さく隆起したもので、すぐに治ってしまう軽いものから、ニキビ痕として跡を残してしまう重症のものまであります。一般に、思春期にできるものが「ニキビ」、大人になってからできるものが「吹き出物」と言われることがありますが、症状としては同じもので、皮膚の病気の一種です。特に、思春期では皮脂分泌が多い顔にできやすく、年齢とともに皮脂の分泌が少なくなると、背中など身体に表れることがあります。

2,部位別ニキビの原因と対策

ニキビはできる箇所によって、身体の不調を表しています。

  • おでこ周辺:胃腸の不調、肝臓、腎臓の不調
  • 頬、鼻のニキビ:胃、肝臓、大腸、肺の不調
  • 口周り、顎、フェイスラインのニキビ:胃腸の不調、婦人科疾患、冷え性

ここからは具体的に、ニキビができる部位別にその原因や対処法を見ていきましょう。宇井先生によるとニキビは「脂漏性毛包」(よく発達した脂腺をもつ毛包)にできるのだとか。そして脂漏性毛包は身体の部位によって数が異なり、とくに額、頬、眉間、胸、背中に多くあるのだそうです。詳しく見ていきましょう。

2-1,おでこ、目の周り、こめかみ

原因

おでこから鼻は「Tゾーン」と呼ばれ、皮脂腺が多く、特にニキビができやすい部位です。とくにおでこは、前髪に接触する機会が多く、その刺激や髪についている整髪料や汚れがニキビを悪化させる原因にもなります。

対策

シャンプーやトリートメントの成分が、残ってしまう可能性があるため、洗顔はするのは洗髪をした後にしましょう。ヘアバンドやヘアゴムを使って、前髪がおでこに接触しないように上げるのもおすすめです。

2-2,頬、鼻

原因

鼻は特に毛穴に皮脂がたまりやすいです。頬にニキビができる主な原因としては、肌の乾燥や生理によるホルモンバランスの乱れのほか、外的刺激(髪の毛や汚れた寝具の接触)も考えられます。

対策

鼻のニキビは黒ニキビになる前、「白ニキビ」のうちに対処しましょう。基本的には、洗顔をしっかり行い、保湿をして開いた毛穴を塞ぎましょう。

頬ニキビは、規則正しい生活を基本に、睡眠不足にならないように、頬に触れることが多い寝具を生活に保ちましょう。

2-3,口周り、顎、フェイスライン

原因

Tゾーンに比べると皮脂の分泌量が少ない口周りは、思春期にはあまりニキビはできません。しかし水分の影響を受けやすく、とても乾燥しやすいところです。顎やフェイスラインにできるニキビの原因として多いのが、皮脂汚れがしっかり落とせていないことや、洗顔料のすすぎ残しです。

対策

しっかり「保湿」ケアをすることが重要です。洗顔後のスキンケアはもちろん、肌の乾燥を感じるときは、保湿クリームを重ね塗りしましょう。胃腸の不調が原因の可能性が高いので、暴飲暴食をやめ、栄養バランスを意識した食生活にしてみましょう。洗顔する際は、洗顔料はしっかり泡立て、肌の上で転がすように。すすぎは、たっぷりのぬるま湯で洗い残しがないようにしましょう。

3,睡眠不足とニキビの関係

睡眠は、成長ホルモンなどを分泌しながら新陳代謝を繰り返し、皮膚や骨、筋肉などを新しく作るといった重要な役割があります。
極端に短い睡眠や、質の悪い睡眠はホルモンバランスを乱す原因にもなるため、

さらにニキビを悪化させてしまします。そのため肌の修復ができずに、ターンオーバーにも影響し、古い角質が残ったままになり毛穴の詰まりがニキビの原因になる可能性があります。睡眠の時間帯でお肌のゴールデンタイムは午後10時~午前2時と言われてますが、根拠はありません。

4,ニキビを直す生活習慣

4-1,徹底した食事管理

できてしまったニキビは、進行状況により、治すまでに時間がかかりますが、効果的なアプローチはビタミンB群の摂取です。できればサプリメントではなく、食材から摂取しましょう。ニキビに良いビタミンは以下です。

  • ビタミンB2 牛肉・豚肉・納豆・⻘魚など
  • ビタミンB6 いわし・さんま・鮭・バナナなど

ビタミンB2は皮脂分泌のコントロールをサポートしてくれ、ビタミンB6は皮膚炎の予防に働いてくれます。これ以外にも、抗酸化作用のあるビタミンCやEも積極的に摂取しましょう。

4-2,喫煙や飲酒を断つ

喫煙により活性酸素が発生し、体内の抗酸化成分を消費させます。その結果、皮脂を酸化させ、ニキビを悪化させてしまいます。飲酒は、ビタミンBをはじめとする肌の再生に必要な成分を体外へ排出してしまうため、ニキビができたらまずは禁酒してみましょう。

4-3,運動でストレス解消

運動により血行が良くなることで、肌に必要な栄養素が行き届きます。また、運動して発汗することは、毛穴につまった余分な皮脂を洗い流す効果が期待できるほか、ストレス解消効果も。余分な皮脂を取り除き、ストレス解消によってホルモンバランスの安定をサポートしてくれる運動はニキビには良いでしょう。

4-4,たっぷりと睡眠

睡眠不足は、肌の再生に必要なターンオーバーを起こりにくくしてしまい、結果的にニキビを作ってしまうことと悪化させる可能性があります。睡眠時間の長さや時間帯はそこまで関係ないので、睡眠の効率を上げましょう。眠ってからの90分が重要です。

5,まとめ

ニキビは皮脂のつまりが原因でできてしまいます。食事、適度な運動、睡眠という基本となる生活習慣を徹底した上で、ニキビができたときは、飲酒や喫煙といった嗜好品を避けましょう。睡眠不足はニキビの大敵です。時間は意識せず、質の良い眠りを目指してください。

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ライティングから編集まで全てを統括する「Lither Base notes」の編集長。 毎日の健康維持と日々の美容ケアを欠かせない健康美容マニア。週一のサウナと食事にはこだわりがあります。


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