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青汁が便秘予防に良い理由と選び方のポイント

青汁と便秘

青汁を毎日飲むことで、便秘になりにくくする効果が期待できます。しかし、青汁の製造方法や成分は、製品によって異なるため、選び方を誤ってしまうと望むような効果が得られないことも。

そこで今回は、青汁が便秘予防に良い理由と、選び方のポイントについて解説していきます。

目次

1,青汁とは

青汁と便秘

青汁とは、大麦若葉やケール、明日葉などの生の野菜を絞った汁のことです。生の野菜を絞ることで、野菜に含まれているビタミンやミネラルなどの栄養素を、良い状態のまま摂取することができます。

青汁の素材として使われる大麦若葉には、食物繊維やビタミン類、酸化を抑える『SOD酵素』などがバランス良く含まれています。

しかし、大麦若葉のこれらの成分は、硬い繊維質の中にあるため、そのまま食べて摂取することは困難です。大麦若葉を青汁として搾り出すことで、様々な成分を体内で吸収できるようになります。

また、ケールや明日葉にも、β-カロテンや食物繊維繊維、カルシウムなどが豊富に含まれています。青汁を飲むことで、これらの成分を効率よく補うことができるのです。

2,なぜ青汁は便秘予防に良いのか

青汁と便秘

便秘は、食生活の乱れなどが原因で、腸内環境が乱れることで起こりやすくなります。良い腸内環境は、腸内細菌の善玉菌が多く存在しています。善玉菌は、腸内環境を悪化させる悪玉菌の定着を抑えてくれるのです。

良い腸内環境を維持するためには、食物繊維を摂取することが大切です。食物繊維には、水に溶けやすい水溶性食物繊維と、水に溶けにくい不溶性食物繊維があります。水溶性食物繊維は、善玉菌のエサになります。一方、不溶性食物繊維は、腸の運動を促す働きをもっているのです。

食物繊維を豊富に含む青汁を継続して飲んで、腸内環境を整えることができれば、便秘になりにくい状態を維持できます。

ですが、青汁は製造方法の違いによって、食物繊維の含有量が異なります。商品によっては、水溶性食物繊維を多く含むものや、乳酸菌などが配合されているものもあるのです。

参照:食物繊維の働きと1日の摂取量

3,青汁の選び方のポイント

青汁と便秘

青汁を便秘予防のために飲み続けるなら、食物繊維が多く含まれている製品を選ぶことが大切です。ここでは、青汁を選ぶときにチェックしてほしいポイントを解説していきます。

3-1 野菜を丸ごと粉末に加工されているか

青汁には、野菜からエキスを絞り出した後に粉末に加工された商品や、搾りかすを捨てずに野菜を丸ごと粉末に加工された商品があります。

野菜を搾汁してエキスを粉末化した商品の場合、食物繊維は取り除かれてしまいます。エキスを粉末にした青汁は、SOD酵素やビタミンなどが体内で吸収されやすい状態で、口当たりも良いというメリットがあります。しかし、食物繊維が含まれていないので便秘向けとはいえません。

搾りかすを捨てずに、野菜を丸ごと粉末に加工した商品なら、大麦若葉などがもつ食物繊維が十分に含まれているのです。ですので、青汁を購入する時は、製法や食物繊維の含有量などをチェックしましょう。

参照:青汁における食物繊維の含有量

3-2 乳酸菌などが配合されているか

青汁には、『乳酸菌』や『難消化性デキストリン』が配合されている商品もあります。乳酸菌は善玉菌の一種で、腸内環境を整える働きをもっています。難消化性デキストリンは、水溶性食物繊維の一種です。

難消化性デキストリンには、整腸作用や食後の血糖値の上昇抑制作用、中性脂肪の上昇抑制作用があるといわれています。このため、消費者庁によって特定保健用食品に認められているのです。

腸内環境は、乳酸菌などの善玉菌と一緒に、善玉菌のエサになる水溶性食物繊維を摂取すると、より効率よく整えることができます。ですので、青汁を便秘解消のために取り入れるなら、乳酸菌や難消化性デキストリンが配合されている商品を選ぶことをおすすめします。

参照:難消化性デキストリンってなに?

4,青汁を飲む時の注意点

青汁と便秘

青汁を飲んで便秘になりにくい腸を維持するためには、正しく飲むことが大切です。ここでは、青汁を飲む時の注意点について解説します。

4-1 1日の摂取量を守って飲む

青汁は、健康に嬉しい様々な成分を豊富に含んでいますが、大量に飲めばすぐに効果がでるわけではありません。

原料を濃縮して作られる青汁を飲むことで、特定の成分を手軽に多く摂取することができます。そのため、1日に沢山飲んでしまうと、成分によっては過剰摂取となってしまい、健康に悪影響を与えてしまう可能性があるのです。

特に、食物繊維を摂りすぎてしまうと、かえってお腹の調子が悪くなってしまうことがあります。ですので、青汁を飲むときは、製品ごとに決められている1日の目安量を守って飲みましょう。また、青汁を飲むだけではなく、栄養バランスの良い食事を心がけることも大切です。

参照:「健康食品」の安全性・有効性情報

4-2 継続して飲み続ける

青汁は医薬品ではなく健康食品ですので、便秘になりにくい状態を維持するためには、毎日継続して飲み続けることをおすすめします。

食物繊維は、日本人に不足している成分といわれています。ですので、良い腸内環境を維持するためにも、手軽に食物繊維を補える青汁を毎日飲みましょう。

5,まとめ

青汁の素材として使われる大麦若葉やケール、明日葉には食物繊維が豊富に含まれています。しかし、青汁の製造方法によっては、食物繊維があまり含まれていないものもあるのです。

青汁を便秘予防のために購入するなら、食物繊維の含有量をチェックすることが大切です。毎日青汁を飲んで、便秘になりにくい状態を保ちましょう。

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アラサーに入ってから美容に目覚めたライター。肌の保湿力を高めるスキンケアを実践中。体のめぐりが良くなるように、意識してウォーキングをしています。記事を通して「もっと魅力的になりたい」という願いをサポートします。


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