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そのまつげ美容液、本当に安全!?正しいまつげケアの方法を解説

まつげ美容液

まつげに悩みを持つ多くの女性から注目されているまつげ美容液ですが、実際には使用者からの健康被害が次々に報告されています。目の周囲という非常に敏感な部分の皮膚にも触れる可能性のある化粧品ですから、リスクのある商品選びは避けたいもの。

今回はそんなまつげ美容液に頼りすぎない正しいまつげケアの方法をお伝えします。

目次

1,みんなのまつげ事情

まつげ美容液
メイクを楽しむ女性にとって、一番の力の入れどころはアイメイクですよね。アイメイクの中でも「まつげメイク」に関する分野は近年どんどん発展していっています。

まつげについて多くの女性が感じている悩みは

  • まつげの量や長さに不満がある(少ない・短い・以前より減った等)
  • まつげの傷みが気になる(抜けやすい・切れやすい等)

主にこの2点が挙げられます。

これらの悩みを解消すべく、より濃く、長く見せるためのマスカラ、育毛・発毛効果を謳ったまつげ美容液、さらにはまつげのエクステまで、次々に新しい商品が発表されています。

今ではドラッグストアやネットショッピングでこのようなまつげ用化粧品が気軽に手に入れられますよね。読者の方の中にも使用経験のある方がいらっしゃるのではないでしょうか。

2,まつげ美容液の危険性

まつげ美容液
手軽にまつげのケアや育毛・発毛が期待できると言われているまつげ美容液ですが、実は使用した方々から周囲の皮膚や目の健康被害が相次いでいるのです。

2-1 まつげ美容液の実態

国民生活センターの調査からは、このような事実が明らかとなっています。

頭髪への使用を想定して医薬部外品として承認された育毛剤(養毛剤)が、まつ毛美容液として販売されているものもありました。その他にも、化粧品の効能として表示される範囲を超えると考えられる「育毛」「発毛を促す」など、育毛の効能効果を期待させるような表示がなされたまつ毛美容液が販売されていました。
引用:国民生活センター

そもそも化粧品に分類される「まつげ美容液」や「マスカラ」は、育毛や発毛を促す効果のある成分を配合することはできないのです。にもかかわらず、そのような効果を謳った商品、また医薬品を配合しておきながらそれを隠している商品などが、消費者のすぐ手に取れる場所で販売されているというのが実態のようです。

2-2 美容液の健康被害

国民生活センターによると、まつげ美容液を使用して被害を受けた方のうち、約8割に皮膚障害(赤み、痛み、かゆみ、腫れ等)が発生しているようです。

目の周囲の腫れやまつげの抜け毛などが発生し、メーカー側に伝えても、定期コースを解約できなかったり、差額を請求されたりといった悪質なケースまで発生しています。

3,安全なまつげ美容液の選び方

まつげ美容液
まつげの悩みを解消するために使用した美容液で、逆に健康被害にあってしまったということにならないために、どのような点に注意していけばよいのでしょうか。

最も大切なのは、まつげへの過剰な効果を謳った商品を選ばないということです。まつげ美容液が「化粧品」である以上、そのような効果のある成分はそもそも配合できないのだということを、きちんと知っておくことが大切です。

そして使用する箇所が目の周囲という敏感かつ薄い皮膚の部位であること、目の中に化粧品が入ってしまう可能性も十分にあることなどを踏まえ、目に刺激を与えないグリセリンなどの成分がベースになっている商品を選ぶようにしましょう。

4,美容液に頼りすぎずまつげを労ろう

まつげ美容液
美容液に頼りすぎずにまつげをケアするには、どのような方法があるのでしょうか。

これについては、まつげを髪の毛に置き換えて考えると分かりやすいですよ。

髪の毛を傷みのない綺麗な状態で保とうと思ったら、まずは低刺激な成分のシャンプーを選んだり、洗髪後はトリートメントでしっかりコーティングしてあげたり、カラーやパーマを必要以上に繰り返すことも避けますよね。

まつげについても同じことが言えます。クレンジングや洗顔の成分を低刺激のものに見直したり、油分でしっかりコーティングしてあげたり、毎日マスカラやビューラーで過度な負荷をかけないのが一番です。

物理的に刺激を与えなければせっかく伸びたまつげが切れて短くなってしまうこともありません。まつげを無理に伸ばしたり増やしたりしようとするのではなく、今あるまつげを大切に育ててあげることを意識してみましょう。

5,まとめ

目元を印象的に見せるために使用したまつげ美容液で、かえって目のトラブルを引き起こしてしまったり、まつげを余計に傷ませてしまったり。

そもそも手軽に入手できるような化粧品で簡単にまつげが伸びたり増えたりするものなのか、根本的な事実を頭に入れておく必要がありますね。その上で、どのようにケアしていけばまつげを綺麗な状態で維持できるのか、正しい方向で美の努力をし続けることが大切なのではないかと考えています。

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幼少期より超敏感肌に悩まされた経験から、良質・低刺激なスキンケアを模索中。筋トレ歴2年。女性目線で、身体の内面から綺麗になるための情報を発信します。


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